こんにちは。
ファッションブロガーkaorinnです。
ようやく1月、少し陽が長くなってきましたね。
でも寒さの本番はまだまだこれから!!
寒い冬を明るいカラーで乗り切れるよう、色別コーディネートをこれから数回に分けてお届けします。
Contents
冬のブルーは爽やかさが1番!!<ブルー×ホワイト>
ブルーは寒色系なので寒々しいイメージがありますが、寒い冬に着るとキリッと引き締まる気がします。
冷え切った空気に映るブルーは個人的に大好きなのでたくさん持っています。
ブルーをさらに爽やかに仕上げる相手色としては絶対ホワイト。
鮮やかなロイヤルブルーのニットにホワイトのコットンパンツ。
綺麗めに着るならアクセサリーはパール。
パンプスまで白にするとウエストから下が寒々しくなりすぎてしまうので、淡いベージュやグレーを合わせるのがおすすめです。
ブルー×白のコントラストを和らげたいならトップスを水色にしてもOK
鮮やかなブルーにチャレンジしにくければ淡い水色にチェンジ。
トップスをブルーから水色へ変更。
パンツも真っ白から少し温もりのあるアイボリーに変えると全体的にまろやかな印象になります。
合わせる色を選ばないデニムは間違いなし
何色でも受け入れてくれるアイテムはもちろんデニム。
先ほどのニットにデニムを合わせてみました。
パンプスも思い切ってターコイズブルーで休日の綺麗めデニムコーデ。
デニムをダメージタイプへ、トップスをニットからスウェット素材に変更したバージョン。
足元はヒールを合わせましたが、少しカジュアルダウンするとこんな感じになります。
ワントーンコーディネート<ブルーバージョン>
全体を同じ色味で作るワントーンコーディネートは、上下で素材を変えるとまとまりが良くなります。
濃いブルーだとうるさく感じるので、水色でワントーンコーディネートを作りました。
ニットは毛足の長いフェザーヤーン、ボトムスは少し艶感のあるサラッとしたプリーツスカート。
色とは関係ありませんが、長いボトムスの場合はコンパクトなトップスを持ってくるとバランスが良くなります。
ただ、今期はオーバーサイズのトップスを合わせた「ゆるずるコーデ」も流行っているので好みで楽しむと良いかなと思います。
デニムジャケットは前を閉めてコンパクトに
ワントーンコーデのニットをデニムジャケットに変更してみました。
ジャストサイズのジャケットは前ボタンを閉めて、少し襟を後ろに抜く感じで。
デニムジャケットはカジュアルアイテムなので、足元をスニーカーにしても相性良しです。
気品を感じるブルー×グレー
ブルー×ホワイトが「爽やか」なら、ブルー×グレーは「上品」。
明るめのグレーニットにブルーのパンツコーディネート。
Vネックニットなので白シャツを中に挟んで襟元&ニットの裾からのぞかせると一気に『こなれ感』が出ます。
オールホワイトにカラーアウター1点投入
上下真っ白なコーディネートのアウターに水色を選びました。
アウターに色物を持ってくると面積が多い分、まとまりにくくなってしまいます。
派手色アウターの時はインのコーディネートを出来る限りシンプルにするのがポイント。
カラーで遊ぶならオレンジ×ブルー
少し冒険コーディネートを楽しみたいなら色×色で遊ぶのはいかがでしょうか。
水色とオレンジ、実はとっても相性が良いんです。
その分、目を惹きやすいのでパンツは薄い水色に、ニットはマスタードイエローよりのオレンジにしました。
コーデュロイボトムスに合わせ、コーデュロイキャップでカジュアルコーデの完成。
◆kaorinn的ブルーの使い方
ブルーコーディネート、いかがでしたか?
品良く清潔感のある色で個人的に大好きなカラーでもあります。
今回は綺麗めコーディネートが多くなってしまいましたが、普段よく履くデニムに使うことが1番多いかな。
ブルーニット×デニムにアウターまで水色を持ってきたコーディネート、この冬よくしています。
冬のブルー、たくさん楽しみましょう!!