こんにちは。
ファッションブロガーのkaorinnです。
この秋大流行の『レギンス』、UNIQLOやGUでも買えるお手軽アイテムで既にお持ちの方も多いですよね。
レギンス初心者の方でもすぐ実践できるおすすめコーディネートをご紹介します。
Contents
流行りのレギンスは「丈長め」「リブ素材」「スリット入り」
レギンスブーム、実は一昔前にもありました。
当時の流行りはふくらはぎくらいまで、平面生地でフィット感のあるものだったと記憶しています。
しかし今年流行のレギンスの大きな特徴はこの3つ。
足首より長い10分~12分丈
丈の長いレギンスをかかとの半ばまで伸ばしたり、足首の辺りでくしゃっとたるませるのがポイント。
出典:UNIQLO
UNIQLOからこの秋発売になった「リブメロウレギンス(12分丈)」。
畝が細めのリブ素材で伸ばすと足首より長い12分丈。
裾がフリルっぽくなってるこのデザインも今年のトレンド。
裾のスリットも入り方が様々
足首に少しスリットがあると足が長くみえたり綺麗に見えたりと、女性に嬉しいメリットがあります。
そのスリットの場所も様々。
出典:GU
こちらはGU秋の新作「リブスリットレギンスパンツ」。
スリットが足首の内側に入っているタイプ。
レギンスパンツという商品名の通り、こちらはリブ素材でも厚みのあるしっかりとした素材。
パンツ感覚で履けるレギンスになっています。
しまむらでも今季はたくさん発売されていますね。
こちらは足首の外側にスリットが入ったタイプです。
カラー別レギンスコーデを一挙公開!
個人的に大好きなレギンスコーディネート。
最近着まわしている1軍レギンスだけでもこんなに持ってます。
ワンパターンになりがちなレギンスコーデですが、カラー別に少しご紹介してみますね。
白は万能カラー、どんなコーディネートにも馴染む
派手めカラーでも合わせやすいのは白。
鮮やかなグリーンのワンピースに合わせています。
グリーン以外にもどんな色にもとにかく馴染む、白は1本持っておくべきカラーです。
スリット入りのワンピースやスカートとも相性抜群。
スリットから見えるレギンスのカラーを際立たせるためにも、服と反対カラーのレギンスを合わせるのがおすすめです。
こちらは先ほどご紹介したUNIQLOのリブメロウレギンス。
(合わせているのはUNIQLOポンチスカートです)
シンプルなコーディネートですが、レギンスの裾フリルが一癖あって素敵。
グレーは淡色ボトムスの透け防止にも◎
着用するたびインナーに気をつかっていた真っ白なタイトスカート。
下着が透けるのが気になって出番が減っていましたが、グレーのレギンスを合わせれば透けも気にならずお洒落度もアップ。
一石二鳥アイテムです。
こちらはGUのリブスリットレギンスパンツ。
ブラウン×グレーの組み合わせはお洒落上級者になれます。
ブラウン・ベージュは秋コーデにぴったり
先ほどのしまむらレギンスにネイビーのリネンワンピースを合わせてみました。
ベージュやブラウンは秋コーデの代表カラー。
足首のスリットを強調したくてフラットシューズを合わせました。
こちらはロングシャツに濃ブラウンのレギンス。
1枚でも着れるシャツやワンピースの裾からチラッとレギンスをのぞかせるのもお洒落技。
このレギンス、実はかかと部分にスリットが入っています。
同じレギンスでも前後逆に履くと・・
スリットが前にくるので新鮮なイメージに。
my clozetteのリブレギンスは洗濯を繰り返してもよれず丈夫、ずっと愛用しています。
ヒートテック素材のレギンスなのでもちろん温かい。
しかも他ではなかなか見かけない14分丈。
私は足裏の真ん中あたりまで、かかとを覆うように使っています。
少し短めのボトムスでもヒートテックのおかげで暖かい。
ミュールパンプスもかかとを覆えば秋の終わりまで履けました。
バレエシューズとの相性も抜群。
タイツと違い、足の甲が少し見えるだけでいつものコーデも格上げ。
◆まとめ◆持っておくべきレギンスは「リブ」「スリット」「丈長め」
レギンスを使ったコーディネート、いかがでしたか?
お手頃価格で買えるアイテムをいつものコーディネートにプラスするだけで今年風ファッションの完成。
リブ素材でスリット入り、丈長めを意識してぜひコーディネートに取り入れてみて下さい。