こんにちは。
ファッションブロガーkaorinnです。
皆さん「幻のお菓子」と聞いて何を思い浮かべますか?
私は間違いなくマモン・エ・フィーユのフレンチ・ビスキュイ。
これまで欲しくてもとにかく手に入らなかったあのお菓子がようやく買えるようになったんです。
このお店についてご説明しますね!
マモン・エ・フィーユ=フランス語で「母と娘」
手作りのお菓子を娘にあたえた母
そのお菓子を食べて成長し
パリのル・コルドン・ブルー本校で製菓を学んだ娘
お菓子づくりのスピリットは母から学び
技術はパリから学んだ
それが、マモン・エ・フィーユのお菓子たちです
(マモン・エ・フィーユ公式HPより)
フランス・パリのル・コルドン・ブルー本校で製菓を学んだオーナーさんが、帰国後の2009年より京都で、日曜日だけ営業されていたのがこのお店の始まり。
マモン・エ・フィーユとは、フランス語で「母と娘」の意味だそうで、実際、お母様と一緒に営まれていました。
口コミで人気に火がつき、ついに「幻のお菓子」へ
この、日曜日だけのお店がメディアで取り上げられたり、美味しすぎるという口コミが広がり、やがて百貨店の催事にたびたび出店することに。
しかし!!
開店前から長蛇の列、OPENしてあっという間に完売してしまうことから「幻のお菓子」と呼ばれるようになったんです。
ファン待望の実店舗がついに神戸に!!
そんな高嶺の花のような存在だったお菓子ですが、2017年7月ついに実店舗OPENとなりました。
場所は高級住宅街の一角、神戸・御影。
清潔感のある真っ白な壁と、店内がよく見えるガラス窓。
期待感が高まりますよね~、いざ店内へ!!
扉を開けるとバターの香りに包まれてもう幸せ。
クッキーやフィナンシェ、マドレーヌなどの焼き菓子がずらりと並んでいました。
2017年7月の、お店のOPEN前日に関西美活の取材でお邪魔した日の店内の様子。
イートインスペースは無く、購入のみとなっています。
1番人気は「フレンチ・ビスキュイ」
ここに来たらまず買いたいのは、マモン・エ・フィーユの代名詞とも言われる「フレンチ・ビスキュイ」。
この缶を見たらピンとくる人も多いんじゃないかな?
トリコロールカラーが可愛くて、食べ終わった後も大切にしている人が続出。
そして、フレンチ・ビスキュイの正体はこちら。
(マモン・エ・フィーユHPよりお借りしました)
ヨーロッパの焼き菓子に使われる伝統的な発酵バターを使用し、卵や粉もこだわりをもって厳選されているそうです。
私は取材の帰り、お土産にとこんな贅沢なセットをいただきました。
フレンチ・ビスキュイに限らず、フィナンシェやマドレーヌも絶品。
口に入れた瞬間広がる上質なバターの香り、もうたまりませんでした。
余談ですがお店の床を見て下さい。
可愛いな~、と何気なく撮影した1枚。
よく見たらこの床の模様はフレンチ・ビスキュイの缶と同じ!!
こういう遊び心、最高じゃないですか♡
中央がオーナーの松下さん。
こんな機会はなかなか無いので撮影させていただきました。
近いうちにまた、お店にお邪魔させてもらおう!
店舗&お取り寄せ情報
店舗でのお買い物はやはり平日がおすすめ。(火曜定休です)
土日は開店前から行列になる事もあるので、早めの方がよさそうです。
〒658-0047
兵庫県神戸市東灘区御影2-34-20
グレイスリー御影 1F
TEL 078 – 414 – 7842
11:00-19:00( 定休日/火曜日 )
ホームページはこちら☛マモン・エ・フィーユ
甘い物は人を幸せな気分にしますね♡
自分用にも贈り物にもピッタリだと思いますよ!